『スマートAIボード』ルポ ~日本リージャスホールディングス株式会社編 その1~
最新技術アイテム『スマートAIボード』導入企業様への訪問ルポ第2弾!
今回は全国の主要都市を中心に170拠点以上のレンタルオフィスを展開されている、 日本リージャスホールディングス株式会社 代表取締役 西岡 真吾様に取材のご協力をいただきました。
お話はSignature(シグネチャー) 六本木ヒルズ森タワーにて伺いました。 Signatureは日本リージャス様が展開されているレンタルオフィスの最上級ブランドです。 様々なワークスタイルに適応する多彩なコンセプトのレンタルオフィスを運営されていて、Signatureを含めて5ブランドを展開されています。
契約期間や面積など自由に選択することができ、企業は従来のオフィスの契約と比べ、多くの自由を手にすることができます。「入居した時は数人であった企業様が順調に成長し、やがて一拠点をまるごと借りるように契約を変更する」というようなことも実際にあるとのことです。成長可能性の旺盛な企業様に働き方やオフィスの常識を変える新たなプラットフォームを提供してきたリージャス様がスマートAIボードを導入したのはどのようなことがきっかけだったのでしょうか。
━ スマートAIボード導入のきっかけ ━
これまでにない商品であり、スマートAIボードがこれから世の中に広まっていくイメージが持て、最先端の機能が搭載されていること。この3点が導入の大きなきっかけになりました。
従来品のプロジェクターやホワイトボードは、今やどこでも見かける一般的なものとなりましたが、「共有」「書く」「繋がる」を兼ね備えたこのスマートAIボードは、他の製品と比べて十分に差別化されており、導入の検討余地があるものだと考えました。
自社のレンタルオフィスへの設置にあたって、ご利用いただくお客様に使用料をいただく上で十分な付加価値があると認める製品を真っ先に導入することは、弊社のレンタルオフィスの価値を高めるものでもあり、導入を決めました。
弊社の利用者はスタートアップなど若い方が中心の企業も多く、抵抗なくスマートAIボードを使いこなしていただいている印象です。今後はもっとより多くの入居者の方に使用していただきリージャス自体にさらに価値を見出していただけるように、使い方の講習会や簡易マニュアルの設置などを進めていこうと考えています。
━ スマートAIボードの魅力 ━
Q. では、実際にスマートAIボードをお使いいただいて、どのような感想をお持ちでしょうか。
A. まず何よりも画面が大きいので、相手の表情やリアクションが分かりやすく、さらに声の位置を特定して、カメラが自動で発言者を映し出してくれる機能が搭載されているので、相手の雰囲気を感じ取りやすいです。 画面越しでもリアクションが十分すぎるくらい伝わる良さがあります。
複数人での会議でこそ、この機能が発揮され、相手側にも新鮮な驚きを与えてくれています。その反応がコミュニケーションにも繋がり好評です。また、面接や面談など1対1のリモートの場面でもPCでやりとりしていた今までとは比べ物にならないほど相手の表情や雰囲気が伝わり、今後もリモートでの面接や面談が進んでいく中で、これは思わぬ収穫でした。
今回のレポートはここまで。 次回は日本リージャス様が感じるスマートAIボードのおすすめの活用方法についてご紹介します。
日本リージャスホールディングス株式会社
世界120カ国以上を超える地域にネットワークをもつリージャス・グループの日本法人として1998年、新宿パークタワーに最初の拠点を開設し事業を開始。現在 5つのレンタルオフィスのブランドを展開。
2019年より株式会社ティーケーピーの100%子会社となり、2020年4月現在で全国44都市、170拠点にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを提供している。
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