「明るいナショナルアンセム」
Everyone
Japanese style lunch box
“Bento” It’s holding on
いつの間にか英語になった日本語”Bento”
それはさておき
皆さん、毎日乗り切ってますか?
全国数百万の、
お弁当作りに日々奮闘されている方々の
ほんのちょっとの助けにでもなればとの思いで、
今回は、お弁当向きのとっておきのレシピのご紹介です。
~ニッカル流、鶏そぼろ&炒り卵~
<材料(3人前)>
【鶏そぼろ用】
・鳥挽肉…150g
・料理酒…大さじ1 ・みりん…大さじ1 ・めんつゆ…大さじ1
・砂糖…大さじ1/2 ・こんぶだし(顆粒)…少々
・ごま油…小さじ1 ・山椒…少々 ・七味唐辛子…少々
・醤油…少々
【炒り卵用】
・卵…3個
・オリーブオイル…大さじ1
・料理酒…大さじ1 ・みりん…大さじ1 ・めんつゆ…大さじ1/2
・砂糖…大さじ1/2 ・こんぶだし(顆粒)…少々
・塩…少々
【調理順】
炒り卵 ⇒ 鶏そぼろ
【作り方】
1、オリーブオイルと塩以外の炒り卵の具材を全てボールに入れ混ぜる。
2,味見をし、塩気が足りなければ塩を入れ調整する。
3、フライパンにオリーブオイルを入れ、
十分に加熱したら、小皿に油を半分ほど戻す。
4、フライパンに、ボールの中身を入れ炒り卵を仕上げる。
5、火を止めて、フライパンの中身を器に移し、小皿の油をフライパンに戻す。
6、ボールに鳥挽肉と醤油以外の鶏そぼろの具材を全て入れ混ぜる。
7、フライパンを加熱して、鶏ひき肉を炒める。
8,9割ほど火が通ったあたりでボウルの中身を加え、強火で水気を飛ばす。
9,醤油を少々加え、軽く炒めて、
完全に水気が飛びきる前で器に上げ、出来上がり。
2の味見は3度まで。これがおいしければ、最後までうまくいきます。
冷めてもおいしい2品です。
ぜひぜひご飯にのせて、お弁当のメインでいかがでしょうか。
鶏そぼろ2色弁当。あるいはサケフレークをのせて
3色そぼろ弁当なんてのもおつですよ。
慣れてしまえば
調理開始から終了まで15分あれば出来ちゃうはずです。
そして、洗い物が劇的に少ないのもセールスポイント。
ボールとフライパンを洗ってしまえば大方片付きますからね。
線路もお弁当もIt’s holding on、どこまでも、ですから。
負けないように、あきらめないように、皆で力を合わせて乗り切りましょう。
鉄は国家、アルミは生活必需、食は家庭なり・です。
おいしいものは、明るい家庭、明るい国家を築くはず、なんて大袈裟ですかね。
作り置きでもOK。愛情は冷めません。
作り置きといえば…
ニッカル商工ではアルミ縞板をふんだんに作り置きご用意しております。
豊富な在庫を有し、皆様からのお声がけをお待ちしております
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どうも、小野寺でした。
それではニッカル通信をお届けします。
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