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ニッカル通信・2021.03月号 (バックナンバー)


 

『朝の顔2』

 

 

君が朝を愛するように

願いをこめて、朝から…唐揚げ!

 

春、お弁当のシーズン、そろそろお花見の頃ですし

朝もはよから父さんが、揚げるんですよ、唐揚げを。

 

今回はみんな大好き、鶏の唐揚げのご紹介です。

 

お得意な方々にはおこがましいかも知れませんが、

ちょっとしたコツをご紹介しますね。

 

材料(3人分)

・鳥もも肉 … 2枚(650~700g)

・★料理酒 … 大さじ2

・★寿司酢 … 大さじ2

・★麺つゆ … 大さじ1

・★醤油 … 大さじ1

・★すりおろしショウガ … 小さじ2

・★こんぶだし(顆粒) … 少々

・★コショウ … 少々

・片栗粉 … 大さじ10(90g)

・揚げ油

 

1、鳥肉を4cm角程度に切る

2、★の材料をボウルに入れ混ぜる

3、鳥肉をボウルに入れ混ぜ、30分冷蔵庫でなじませる

4、ボウルの水分を切って、片栗粉を混ぜ、30分冷蔵庫でなじませる

5、揚げる。

6、盛り付けて、出来上がり。

 

2の工程で一度、味見しましょう。甘酢のような感じで、

このタレがおいしければ仕上っても間違いなしでおいし~ですから。

4は専門店のやり方のパクリです。

5で、寝かせた状態の素材をもう一度混ぜ合わせましょう。

不安になるほど、スケルトンな感じで鳥の地肌が見えますが、

実はしっかりコーティングされてます。

熱した油で、5~6個ずつ30秒ほど揚げ、一度取り上げます。

全素材を揚げ切ったのち、

2度目を5~6個ずつ30秒上げます。また取り上げます。

そして驚きの、3度目!。またまた5~6個ずつ30秒ほど揚げます。

揚げ時間は気温やサイズにもよりますので±5~10秒ほど調整してください。

3度の揚げ工程の間で、3分以上のインターバルが生じますが

余熱で火が通る設計になってますよ。

 

この料理って、奥が深くて、何年チャレンジしていても

完成しない、言い方によっては飽きない料理だと思うんです。

 

コツは

「酢を使う」酸味は熱で飛びます。肉を柔らかくするのに役立つ効果アリ

「味見する」タレが旨ければ、仕上がりもうまい。卵料理なんかもこの手です。

「寝かせる」寝かせは、極もしくは迷宮。時間調整で衣の仕上りが変わりますよ。

「3度揚げ」以前は2度揚げ派でしたが、最近は専ら中道3度揚げ派。唯一無二です。

 

 

2度、3度といえば

アルミニウムの塗装も、いくつかの工程を繰り返して処置する工夫をしているんです。

製品に塗料を塗布する工程を「コート」、
その製品を焼き付けする工程を「ベーク」と呼び、

製品に塗装を行った後で、塗料を固有の温度で加熱して
塗膜を硬化させる処理を行います。

例えば、2 コート1 ベークや、2 コート2 ベークなど、

処置を重ねることで、しっかりはがれにくい塗装を目指し仕上げをしています。

 

アルミの塗装に関して、

ニッカルホームページ内、アルミの基礎情報コーナー「NIKKAL BASE」内で

『アルミと塗装について』という記事を掲載しています。

ご一読頂けましたら幸いです

 

▽▽▽「NIKKAL BASE」はこちら▽▽▽
(塗装については、ページ下側になります)

 

衣がカリカリで、中がしっとりジューシー。

スーパーや専門店でも味わえない、

家庭ならではの、素晴らしいおいしさを味わえますよ。

もちろん冷めても、間違いなしでおいし~んですっ。

 

その日、その朝に、その家庭を選び咲く、朝の笑顔

♪ここに 願う~願う~願う~♪

 

どうも、小野寺でした。

それではニッカル通信をお届けします。

◆アルミ・インサイト◆​​​​​​

​​​​​​

​​​​​このコーナーではアルミの情報や特徴等をご紹介しております。

今回はアルミの歴史を紹介いたしますが、弊社が商社なので、「アルミ需要」という視点での歴史を紹介いたします。

『日本のアルミニウムの歴史』
 

1886年、ホール・エール法によりアルミの工業用材料としての基礎ができあがり、電解製錬がされ始めました。
 

日本では1919年にジュラルミンが製造開始されてから、航空機の生産に多く利用されました。
アルミは鉄より軽い為、機体部分に必要であり、零戦などの機体材料として需要が高まりました。

 

戦後では、日用品・家電の普及により需要が拡大、1970年代はアルミサッシなどの建材需要、自動車、陸運部門の需要が増加しました。
 

現在では、日本のアルミ新地金の消費量は世界第4位の地位を占めており、家庭用品や土木建築、輸送機、船舶、電気通信機、産業機械、と幅広い用途で利用されております。
用途別需要としては輸送、建設、容器包装が3代分野で全体の約3分の2を占めております。


 

◆ワタナベの今月のおすすめ◆



みなさま、こんにちは。

今回は
『今年新しく始めたこと・第2弾』
のご紹介です。


新しく始めたこと2つ目
それは「お魚を捌くこと」です!
無類のお魚好きの私。

学生時代、お魚との関り欲しさに魚屋でバイトをしていたぐらいです。

そして思惑通りに、余った切身やお刺身・お寿司がもらえたりしてました。(そっちかよ)フフフフッ。

最近の悩みが、スーパーでは種類豊富にお魚が売っていないこと…。

断固、お魚メインの我が家の食卓事情的には死活問題なのです。


どうしよう…

どうすればいいのだ…

…あ!お魚の通販ってないのかな?

 

調べてみたらあるんですよ~、
お魚専門の通販サイト。

でもここで問題が発生!売られているお魚が捌かれていないのです。

そして私、お魚捌けないんです。
(魚屋でバイトしていたのに(>_<) )

後々詳しく調べてみたら、捌いてくれるお店も見つかりました。

でも、お魚好きを語るには捌けないと話にならないじゃん!と、火が付いて、始めてみました、お魚捌き~!

いまはYouTubeを頼りに、スーパーで購入したアジでひたすら練習中。

包丁の切れ味によって仕上がりが異なるような気がするので、定期的に包丁を研ぎながら特訓の毎日です。

(砥石が無い場合は、アルミホイルでも代用できるんですって。 ただ効果は一時的で、持続しないのでご注意ください!)


アルミホイルの厚みは一般的に6μ~12μ。

アルミで薄いと言えば、アルミ箔。ニッカル商工では、アルミ箔も取り扱っております。

(板厚0.05~0.15mm、平板やコイルでのご用意にて)

まずは、お気軽にお問い合わせくださいませ

▽▽▽お問い合わせはこちら▽▽▽

 

ぜひ皆さんも、お魚捌きを体験してみてください。

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 ◆ メルマガ編集後記 ◆ 



 

メルマガ制作担当の原田です。

 


2021年も1か月が経ちました。
モッッスゴイ!早さで時間が過ぎますね。
あまりの早さに​​​​​焦ります。。。
ヒロシです・・・


2月に入りスポーツ関連のイベントも
オリンピックを中心に盛り上がってきました。
​​​
ラグビートップリーグが2月20日に開幕。
サッカーJリーグが2月26日に開幕。
週末にスポーツがある日常・・・うれしいです。


2月の注目は全豪オープン・テニス!
女子シングルスでは、大阪なおみ選手が優勝!圧巻でした!

個人的な感想ですが、いつもの?ような精神面の弱さを封印。
安定感があり、とても強くなった印象でした。
我々も強くなりたい!(何の強さ?!)

全豪オープンは東京五輪でも参考になるモデルケースとのこと。
ぜひ!安心・安全に開催してほしいです。。。



テニスと言えば、
先日テニスの得点板にアルミを使用して頂きました。
(ご注文事例はこちら)

アルミの軽さ・耐食性・強度など、、、
鉄や木材等、、、アルミへの仕様変更や代替素材としてのご相談
お困りごとがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

​​​

 今回も
​​​​最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
それでは次回のニッカル通信もよろしくお願い致します。



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