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ニッカル通信・2020.05月号 (バックナンバー)

ニッカル通信・2020.05月号 (バックナンバー)


 


「D.I.J.のコメタキ」
 

 
「何かとってもイイことがした~い」
そんな時には、
”おいし~いご飯を炊く”のがオススメですよ
きっとご家族の皆さんも、
ブティジェッジさん(米大統領選の民主党の元候補者)のパートナーさんも、
単身赴任のお父さんも、お兄さんも、お姉さんも
大喜びのおいし~いご飯。
たくさん炊いて、振る舞っちゃいましょう。
みんな大好き、日本の米、最高です。
 
おのでら流おいしいご飯の炊き方
 
材料
・米 … 3.2合
・★水 … 600cc
・★塩 … 少々

1、ボウルに米を入れる
2、ボウルに水をいれ、米をひと洗いし、すぐ水を切る
3、ボウルにもう一度水をいれ、米を研ぐ
4、ボウルの中身をザルに移し、25分水切りをする
5、ボウルに中身を戻し、水600ccと塩を入れ、25分水に浸す
6、炊飯器の釜に米を移し、炊く
7、炊きあがったらすぐ、炊飯器の釜を取り出し、釜むき出し状態でしゃり切りをする
8、釜を炊飯器に戻し、蓋をして完成です

 
1の工程では軽量を正確に、カップを使ってすりきり2杯、山盛り1杯がオススメです。
2の工程でなるべくきれいな水を使ってください。最初の水がご飯の仕上がりに一番重要です。
3では、皆さん小学校の家庭科で習った”将太の寿司の拝み洗い”を推奨します。
米・米・米・米と唱えながら、150回分ほど繰り返します。
4で、ザルの上から水をかけてさっと洗い流します。
5の水の色は、にごっている程度がちょうどいいです
(カルピスを飲んだ後の溶けた氷水位)
6は、早炊きがおすすめです
7は空冷のイメージで、釜を放り出すところが見せ場です。
水に浸したシャモジでご飯をつぶさないよう、ほぐし、釜の内側から剥がし空気を含ませる
ようにして、混ぜては30秒置くを3度繰り返します。ヤケドにお気を付けください。
8で、ご飯を釜の中央にこんもりと寄せる形で整えて、炊飯器に戻します。
 
アルミ製品製造にも水は欠かせません。
ボーキサイトと呼ばれる鉱石からアルミナという粉を取り出し
延べ棒(アルミニウム地金)に固めて、板類や形材(押出類)や加工品に仕上げるまで、
すべておいて密接に関わっています。
お米を炊くのも、アルミ製品も、
いわば水を使った科学技術の粋ですね。
 
おいしいご飯を食べる。人に喜んでもらう。
まだまだやれるぞって活力やパワーがみなぎってきますよね。
政府は2020年2月4日、企業に対し
従業員の70歳までの就業確保に努めるよう求める
高年齢者雇用安定法などの改正案を、閣議決定しました。
70年!生涯現役!なんなら99歳まで!しびれる~!
♪ドキドキするような~.イカレタ.人生.♪
D.I.J.のコメタキ


どうも、小野寺でした。

それではニッカル通信をお届けします。

◆アルミ・インサイト◆


普段ご利用されているアルミ材料は、基本的には純度100%ではございません。アルミの特性を活かす為、別の金属を少量添加した合金です。添加する金属によって特徴が異なってくる為、それを理解しておくことで、アルミ材料を購入する際、非常に役立ちます。そこでアルミの種類をいくつかご紹介させていただきます。
 
◇アルミの合金◇

前回は、アルミの板材と丸棒によく利用される1000番系と5000番系をご紹介させていただきました。今回は形材で利用される合金と強度が強い合金のご紹介です。

 
6000番系(A6063)
6000番系の合金はシリコンとマグネシウムを添加した合金です。
特性として、前回紹介した5000番のアルミ材よりも耐食性を持っております。
また6000番の中でもA6063は押出加工性に優れ、建築用サッシを中心とした形材によく利用されます。
 

2000番系(A2017 A2024)
2000番のアルミ材は銅を添加した合金でジュラルミンと呼ばれます。
特徴として高い強度を持っております。
ただし銅を添加しているため酸化しやすく、耐食性が低いのも特徴です。
代表的なのがA2017,A2024で、前者がジュラルミン、後者が超ジュラルミンです。
 

③7000番系(A7075 A7204)
アルミニウム合金の中で最も強度がある合金です。
アルミに銅・マグネシウム・亜鉛を添加したものと銅を含まないものの2種類がございます。
前者で代表的なものがA7075で、超々ジュラルミンと呼ばれます。後者で代表的なものはA7204 (A7N01) で溶接性に優れたものになっており、鉄道車両やバンパー補強材に利用されます。
 
今回は形材でよく利用される合金と強度が強い合金をご紹介しました。
次回は今まで紹介しなかった3000番と4000番を予定しております。

◆わたなべの今月のオススメ◆


みなさま、こんにちは。
マーケティング部 渡邉です。

 
5月に入り如何お過ごしでしょうか。
私は新型コロナウイルスの影響で
在宅勤務となりました。
 
休日も外出自粛中のため、
普段よりも一層、力を注いでいることがあります。
 
それは
 
畑での野菜作り!
 
たまねぎ、えんどう豆、春菊・・・
ブロッコリーなどなど色々栽培中です。
先日は初挑戦のズッキーニを植えてみました。(果たして上手く育つでしょうか。ドキドキです。)
 
そんな私の今の野望
それは・・・
「居酒屋 わたなべ」を開業すること!
(【訂正】本当のお店は出店しません)
外に飲みに行けないので、
家飲みをいかに楽しくできるかが
それが、目下の課題です。
 
そこで私が今、一番気を遣って育てているのが空豆(天豆)です。
枝豆の代わりに塩茹でにすることを夢見ながら5月中の収穫を目指しています。
しかし、連日の強風のため曲がってしまい、どうも真っ直ぐ育ってくれません。
 
きっと多くの方が、支柱を立てれば良いんじゃないの?
と思っているかと思います。
本来その通りなのですが、私のモットーは「自力で育ってもらう」
その意地で押し通してきたものの、
そんなことも言っていられないかなと迷い始めた今日この頃、
物置小屋を探すとなんだかとっても頃合いな鉄製のパイプを発見!
簡易的に補強をして…支柱を作っちゃいました。
 
後は収穫できるのを待つだけの、わくわくタイムです。
 
ただ鉄製のパイプを使用した後に、ふと考えてしまいました。
なぜ私はこれだけアルミを扱っているのに
アルミのパイプを使わなかったのかと…。
 
鉄製のパイプは頑丈でコストメリットもあって、もちろんオススメです。
それがもしアルミだったら・・・
錆びにくいし、軽くて持ち運びしやすいし、もっと楽に扱いが出来て、などなどアルミならではの利点もあるわけでございます。
ぜひ機会があれば使用をしてみて、感想をお伝えできればと思ってます。
 
プランターなどでも野菜作りができますよ。息抜きにぜひ体験してみてくださいね。


 

アルミ素材そのものの大口案件や大ロット案件、
製作および即納等にも柔軟に対応いたします。
アルミに限らず、ステンレスの板や形材、加工品、
また、伸銅品(銅や真鍮など)、鋼材(鉄)、樹脂(プラスチック)、
ゴム製品など幅広く対応が出来るよう心掛けております。

ぜひ、お探しのものやお困りごとがございましたら
いつでもお気軽にニッカル商工へお声掛けください。

お待ちしております。

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 ◆ メルマガ編集後記 ◆ 



メルマガ制作担当の原田です。


先月分のメルマガ原稿を書いている時は
この4月末頃のコロナウイルスの状況を予想できませんでした。
大好きなスポーツも世界的な蔓延に伴い、
どの種目も活動をしていない状況です。

そんな中、アスリート達がweb上でトレーニング動画で
一緒に体を動かしたり、コミュニケーションをとり
アスリートの違う側面が垣間見え、
より親近感を感じるいい機会になっています。

自分自身もうちで何かトレーニングができないかと、
色々調べたところ・・・・アルミの器具は大変少ないですね。
とても残念です。(笑)
アルミで手軽に揃える器具はハンドグリップのみでした。
ステイホームのこの機会に新たな発見や挑戦に
取り組みたい!そんな時間にしていきたいですね。


今月も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
それでは次回のニッカル通信もよろしくお願い致します。


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