アルピロウ（アルミ枕木-尺角-五平）・かんたん解説

アルピロウ（アルミ枕木-尺角-五平）・かんたん解説

ニッカル商工では、重量物等の搬入時、資材の下に敷いて床から作業面を浮かすための副資材枕木（尺角・五平・盤木）を取り扱っております。素材はアルミニウムですので、木材と違って腐らず、鉄と比べて軽いなどの特徴があります。

＜アルピロウとは＞
ニッカル商工ではオリジナルな肉厚設計のアルミ製の枕木を、【アルピロウ】と名づけて取り扱いをしております。その【アルピロウ】シリーズは現在、形状規格が2種類ございます。

（規格サイズ）
・アルピロウ300　※1m当たりの重量は約24kg
・アルピロウ150　※1m当たりの重量は約9.5kg
※製作最小ロットは300kgからになります
※長さについては100~6000mmの範囲で製作可能です。
（よくご購入いただいている長さは600~700mmです ）


＜アルピロウの2つの強み＞
①肉厚設計
アルピロウは他社のアルミ製の枕木と比べて、外回りの肉厚が少し厚めです。例えばアルピロウ300は8mm、市場で流通している一般的な枕木は5mmほど。その為、少し重量が重くなる代わりに強度が期待できます。
※外回りの肉厚が8mmのサイズは150×300のみです。100×150は5mmです。

②便利なサイズ感
この形状のメリットは、長辺、短辺、どちらも床面として安定して使える点です。 どちらの面でも用途に応じて使い分けしやすい形状となっております。現場の状況に応じて使い分けが出来るためご好評をいただいております。 またアルミ製の為、鉄製に比べると軽く作業効率がUPするとお喜び頂いております。

アルミ枕木については、ぜひニッカルのフリーダイヤルもしくは、
お問合せフォームからお問合せくださいませ。

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