「あのしみよ こんにちは」
出会いと同じ数の別れがあります。
そんな時こそ明るい話を。えーと…
太陽とは…
銀河系の恒星(核融合反応で自ら光を発する星)
直径140万km、太陽系の全質量の99.86%を占める
水素とヘリウムガスのかたまりの天体
地球からの距離は1億5千万km。
太陽から地球までを旅すると到着まで光なら8分、
時速300km/h移動で50年かかります。
表面は6000℃であるのに対し、
なぜか外層大気のコロナ(ラテン語で冠)は100万℃以上。
宇宙空間に近い部分がこのような高温に加熱されるメカニズムは
未だに不明だとか。
我々地球人にとって特別な星である太陽も
宇宙においてはありふれた恒星の一つだそうで。
同じように固有名詞を持つもので450個、
太陽の1/10サイズの木星よりも小さい恒星もあれば、
太陽の千倍もの大きさの恒星も10数個発見されているそうです。
まさに、太陽がいっぱい!
夜空の瞬く星達が全部太陽のようだと思うとゾッとしませんか。
ちなみに最も近い恒星はプロキシマ・ケンタウリ。
太陽から4.5光年の先にあって、すでに惑星を持つことも発見されています。
太陽活動には11年の周期があり、太陽黒点(温度4000度で
光を放ってはいても、周囲よりも弱いため黒く見える部分)の増減とも
関連しており、黒点増加に伴って紫外線量も増加して太陽エネルギーも
より多く降り注ぐため、人、動物、物、水に吸収され、エネルギー増幅により
経済活動まで活発化すると、学者さんによって景気との相関を考えられて
います(太陽黒点説)
1700年頃のマウンダー極小期の時の黒点数は、30年間の累計でたった50個ほど。
直近の活動期は最多数で同時期に120個出現したそうです。
2019年から太陽は活動最小期になっていて太陽黒点ゼロ状態、
それが2年以上続いていましたが、このほど、
2020年11月末頃より30個近くの黒点が観測され始めてきています。
自転をしている為、日によって見えない時もあるので
にわかには信じがたいかもしれませんが
もしかして待望の活動期に戻りつつあるのかも…?
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あぁ懐かしの黒。
♪今度あのシミが来ても、友達迎えるように微笑(わら)うわ。
きっと、約束よ~♪です。
どうも、小野寺でした。
それではニッカル通信をお届けします。
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