米大統領選以降、非鉄相場は全面高です。投資家はリスクオンの動きで、ワクチン開発進展も相まって、市場は楽観ムード。
LME銅3Mは、7,000ドル/トン台に回復し推移しています。
アルミは先週に続き好調で、相場は上昇。ワクチン進展報道から自動車部品にまつわる消費増への思惑からアルミに資金が流れて、高値を継続。LMEアルミ3M、11月11日は【1,923.5ドル】でした。
アップルとインテルの協業に終幕です。アップルは今後2年をかけて、全機種の半導体を自社設計品に切り替える考えです。
植物由来の人口肉を製造・開発するアメリカの食品テクノロジー企業、ビヨンドミートはマクドナルドと植物由来のパティの協業開発を発表しました。
12日、米イリノイ州シカゴ市長から30日間の外出禁止勧告が出されました。
米ファイザーは、独ビオンテックと共同開発する新型コロナワクチンの臨床試験で、感染を防ぐ有効率が90%を超えたと発表しました。
ロシアも国産ワクチン「スプートニクV」について有効性92%と公表しました。
15日、日本やASEANを含めた15ヵ国は首脳会議にてRCEP
(※4)に署名しました。
(国内ニュース)
ホンダが世界に先駆け、国内承認の自動運転レベル3(※5)の機能を搭載した自動車を販売します。
米ツイッターは投稿が24時間で消える新機能(フリート)を、日本で先行導入しました。
ホームセンター企業の島忠は13日、ニトリホールディングス(※6)によるTOBに賛同する意向を表明し経営統合契約を締結することを決議しました。
島忠にはDCMホールディングス(※7)がTOBを実施していましたが、ニトリの買い付け価格の方が1株5500円とDCMの価格より3割程度上回っておりました。
日経平均は、29年ぶりに25,000円台に上りました。
電通は、全社員の約3%の社員230人を来年1月より契約期間10年の個人事業主に契約変更する発表をしました。
ブリジストンは通期最終損益600億円の赤字見込みで、69年ぶりの赤字決算の見通しです。
【お知らせです】